jQuery UIのdatePicekerプラグインを利用したデモ(日本語カスタム版 → 年を追加)
- テーマの切り替え
- 1) jQuery UIのテーマ(theme)の切り替えは、複数のcssファイルを用意し、適用するcssファイルをその都度切り替えることにより行う。
- 2) cssファイルを読み込むためのlink要素に、title属性を指定して名前を付け、それぞれのcssファイルを区別する。
- 3) デフォルトで適用するcssファイルのrel属性の値は通常通り「stylesheet」とし、デフォルト以外のcssファイルのrel属性の値は「alternate stylesheet」とする。
- 4)(具体的な記述例)
7行目がテーマがui-darkness(暗)の場合の記述例
8行目がテーマがui-lightness(明)の場合の記述例
- 5)(テーマ選択の操作)
ブラウザがIEの場合は「ページ」メニューから「スタイル」を選択し、表示されるメニューから、title属性で付けた名前を選択する。
ブラウザがFirefoxの場合は「表示」メニューから「スタイルシート」を選択し、表示されるメニューから、title属性で付けた名前を選択する。
- カレンダーのサイズの変更
- 1) jQuery UIで作成したカレンダーをテーブルタグでレイアウトされた わHPのトップページに組み込むと何故かカレンダーのサイズが大きくなりレイアウトが崩れる。
- 2) これを防ぐために、「jquery-ui-1.7.2.custom.css」ファイルの「font-size」に関する記述のうち、次の箇所の値を変更する。
1. 51行目の値を「1.3em」 → 「.91em」(70%に縮小)
2. 293行目の値を「17em」 → 「11.9em」(70%に縮小)
3. 後は、margin-left:属性の値で画像やカレンダーの位置を調整する。